早いもので、街にはクリスマスイルミネーションもあふれ、寒さも厳しくなり、なにかと忙しい師走となりました。
コロナに振り回された2020年も、今月で終わりです。
この季節になると、来年のカレンダーを用意される方も多いと思います。
皆さんは、カレンダーはどんなカレンダーを使っていますか。
わが家のカレンダー
カレンダーにも、色々な種類がありますね。
日めくりカレンダー、卓上カレンダー、万年カレンダー、壁掛けカレンダーなど
わが家のリビングのカレンダーはこちら
カウンターの上に壁掛けカレンダーを飾っています。
カレンダーの枠は手作りに見えますが、今から27年前に新宿のデパートで購入したものです。
わが家のカレンダー枠は古いものなので、枠にカレンダー差し込んで使います。
月が替わる時には、枠から出してめくって又差し込む、ちょっと手間の掛かるものです。
今は改良され、いちいち引き抜かなくても、めくれるタイプの枠が出ているようです。
ジグソーがあれば、DIYで手作りできそうですね。
(しかし、うちにはジグソーはないのです~)
そして、この絶妙な枠の色が気にっているんですね♪
恐らく輸入品だったと思います。
中のカレンダーは、ラング社のを毎年購入しています。
ラング社のカレンダーは、色々な絵柄があり選べるので、お気に入り♪
しかし輸入カレンダーなので、日本の暦の土日祝日に自分で○印を付けています。
頂き物のカレンダー
この季節になると、お付き合いのあるお店などからカレンダーを頂くことがあると思います。
でもわが家では、毎年決まったカレンダーを購入しているので、これらのカレンダーは申し訳ないのですが、頂くのを遠慮しています。
無料配布カレンダーでも、素敵なカレンダーたくさんあります。
お気に入りのカレンダーがあるという場合は、頂くのもいいですね。
しかし無料だからと、なんでもかんでも頂いて帰るという方もいます。
せっかく貰ったのだからと、家じゅうのありとあらゆる壁にカレンダーを貼っている‥‥そのような光景も目にします。
居間の壁にカレンダー、台所の食器棚の側面にカレンダー、トイレの中の壁や扉にカレンダー、廊下にもカレンダー、階段の壁にもカレンダー‥‥。
家じゅうの壁や側面がカレンダーに占拠されています。
このパターンは、結構年配の方に多いです。
ここまでカレンダーがたくさんあると、毎月めくる作業も大変そうです。
そしてカレンダーにも、ホコリが積もります。
そのホコリを掃除する作業も苦労しそうです。
厳選が必要
年末年始に配られる、カレンダー・手帳・タオル。
本当に使いますか。
カレンダーは、どこに飾りますか。
手帳は誰が使いますか。
タオルは雑巾用ですか。
雑巾用の古いタオルの在庫がたくさんありませんか。
無料だからと気軽にもらって帰っても、本当に必要でない物だと家の収納を圧迫する原因になりかねません。
そして使われなかったカレンダーやタオルなどは、ゴミとなってしまいます。
たとえ無料でも、家の中に持ち込むものには厳選が必要です。
スッキリした暮らしをするには、“本当に使うのか・誰が使うのか・どこに収納するのか又はどに飾るのか”考える癖をつける事も大切です。
貰って帰る前に、ちょっと考えて必要な物だけを貰って帰りましょう。
我が家の居間のカレンダーは、娘の飼っている犬種のカレンダーです。最近のカレンダーは結構なお値段がしますが、義母がカワイイ犬の写真を楽しみにしているので、毎年買っています。私も月初めには、カレンダーをめくるために各部屋をまわります(笑)私もついつい、貰い物のカレンダーを飾ってしまいます。でも、日付の確認するのはいつも決まったカレンダーなんですけどね〜
つむじ風さん
コメントありがとうございます。
お気に入りの犬種のカレンダーいいですね。
好きなものに囲まれていると、幸せになりますね♪
もし見ていないのであれば、他のお部屋のカレンダーは、来年は一旦なくしてみるのも良いかもしれません。
その事により、つむじ風さん宅のお部屋の格が上がるかもしれません。
一度、お試しください。