お片付けの取捨選択の中で、頭を悩ますもの。
それは洋服の取捨選択ではないでしょうか。
でもお洋服は、収納に収まりきってないお宅が多いです。
取捨選択の決め手
それでは、どんな風に取捨選択していけばよいのでしょうか。
私の場合、全部着てみよう!!キャンペーンを季節ごとに開いています。
全部着てみよう!!キャンペーン
全部来てみよう!!キャンペーンとは
今でしたら夏服です。
冠婚葬祭などのお洋服は別にして、普段着やおしゃれ着が対象です。
今あるお洋服を、端から着ていくキャンペーンを一人で開催しています笑
でも、実際に着てみると年齢的にもう恥ずかしくて着られなかったり、流行のズレを感じたり、または着心地がチクチクしたり透けすぎたり、胸の開きが大きすぎたり・・・。
この様なお洋服は、やっぱり着ないのですね。
案外、同じ服着ていませんか
お洋服はたくさん持っていても、実際に着ているお洋服って案外同じだったりしませんか。
そのお洋服が好き、と言う事があるかもしれません。
だけど着ていないお洋服は、着てみようキャンペーンに引っかからないお洋服かもしれませんよ。
着ないお洋服は、持っていても収納を圧迫するだけなので、処分するのがよいでしょう。
着る服だけを取っておく
洋服の取捨選択でよくあるのが
『この服はまだ着られるから取っておく』という行為です。
しかし着られる服ではなく、着る服を残すことが大切です。
着られる服を取っておいても、あなたはその服を着ることはないでしょう。
まさしく箪笥の肥やしです。
お洋服の取捨選択で悩まれたら、『着る服だけを残す』というキーワードを思い出してくださいね♪