前回の記事は読んでいただけましたか。

まだの方は、こちら⇒『洗濯機は縦型かドラム式か、わが家の洗濯機選び』

 

10年間、よく働いてくれた洗濯機ですが、水が溜められなくなり、お別れとなりました。

洗濯機の性能などを調べ、市場価格もネット販売、実店舗共に調べ実店舗で購入することにしました。

 

リサイクル

洗濯機を購入する前に、今まで使っていた洗濯機の処分があります。

テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン、洗濯機・衣類乾燥機のリサイクル

これらは平成13年に定められた家電リサイクル法に基づき、リサイクル費用と製品を搬送する費用を消費者に負担しなければなりません。

 

調べたところ、郵便局でリサイクル券(2,300円+税)を購入し、家電リサイクル指定取引所に持ち込めれば、それが一番安い方法でした。

家電リサイクル指定所も、そう遠くないところにありました。

 

洗濯機をネットで注文し、配送が玄関先までの場合は、この方法を使おう思いました。

しかし洗濯機はきちんと設置しないと水漏れやがたつきも起きるので、ここはプロに頼もうと思いました。

 

またリサイクル料金も実店舗で注文した場合、配送費込みで4,180円でした。

古い洗濯機の水抜きをし、重たい洗濯機を車に乗せ、運ぶ手間や時間を考えたら、実店舗の電気店にお願いすることにしました。

 

洗濯機設置

今回、洗濯機をせっかく購入するので、洗濯機の足台をキャスター式の物に変更しようと思いました。

と言うのも、少し前に洗濯機を動かし、掃除をした時に足台にカビが付いていたからです。

その時の記事⇒『大変!!洗濯機のこんなところが、カビていました!!』

この時にキャスター付きの足台がある事を知りました。

そして電気店の店員さんにキャスター付きの足台を購入するつもりとお話ししました。

 

ところが、洗濯機にとって水平に設置することがとても重要らしく、キャスター付きの足台はお勧めできないと言われました。

また購入した洗濯機をキャスター付きの足台への設置作業は断ることもあるそうです。

 

掃除のしやすさよりも、洗濯機は水平に設置することが重要なのだそうです。

水平に置かれていないと、がたつきの原因になり、運転時の振動や騒音が大きくなるそうです。

そこでキャスター付きの足台はあきらめ、従来の足台に乗せてもらう事にしました。

 

実際に設置してもらうと

待ちに待った洗濯機がやって来ました!!

脱水機能は使えたので、数日は手洗いでがんばっていましたが、結構しんどい作業でした。

 

洗濯機がない時代の家事は、本当に大変だったと思います。

しかも私は脱水は洗濯機がしてくれていたのですから。

 

そして水平を取って洗濯機を業者の方に設置してもらうと、なんと足台がなくても排水口に掛からず設置することが出来ました!!

 

  

シャープの洗濯機は、下がスリムになっていてそこにホースを回すことが出来、足台がなくても直置きすることが出来ました。

足台がないことで洗濯機の高さが低くなりました。

お陰で洗濯の出し入れもスムーズになりました。

 

そして掃除するときに足台に洗濯機を乗せる事は、女性一人では難しいです。

しかし今度は床に直置きなので、動かして掃除も出来そうです。

 

洗濯機の使い心地

何日間か新しくなった洗濯機を使ってみた感想です。

まず静か!!  

これは前の洗濯機は、足台に水平に載せられていなかったことも要因としてあります。

 

あと洗濯時間が短い!!

 

そして前より水の使う量が少ない

 

今のところ、大満足です♪

 

忘れちゃいけない説明書と付属品

取扱説明書

新しい洗濯機の取扱説明書の表紙に購入年月日を記入しました。

必要書類と一緒に取扱説明書のファイルにしまいました。

そして今まで使用していた取扱説明書は処分しました。

 

付属品

この洗濯機には風呂水ポンプがついていました。

しかし、わが家では風呂水ポンプは使用しません。

そこで早速、フリマアプリに出品してみました。

すると数時間ですぐに売れてしまいました。

 

これで、ようやく購入から処分まですべての作業が終了しました。

家電を買い替えたときは、忘れずに処分した家電の取扱説明書も処分しましょう。

そして付属品も、使わないのであれば早めに手放しましょうね。

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