今日は、ご好評いただいている“DIY初心者の自宅DIY”のタイル修理編をお届けします。

DIY初心者の自宅DIYとは

釘も真っすぐ打てなかったDIY初心者の私が、DIY女子に影響を受け始めたDIYをご紹介してゆく、名付けて “DIY初心者の自宅DIY”

キッチンタイルに亀裂

わが家のキッチンは25年前に施工したものなので、壁はタイル張りになっています。

今はキッチンパネルという便利な建材が出ていますね。

キッチンパネルはタイルと違い目地がなくフラットなので、清掃性に優れています。

最近は色柄も豊富で、新築やリフォームの際は、好みの物を選べて楽しさ倍増です♪

一方、わが家の25年選手のキッチンは、タイル張り

一見綺麗に見えるのですが、寄ってみると

タイルにひびが入っています。

家を建てる際に、こちらの希望でキッチンに窓と水切り棚を設置してもらったいました。

しかし出来上がってみると、水切り棚の後ろが窓になっているところがあります。

その隙間から水切り棚に干していたマグカップがなにかの拍子で落ちることがありました。

 

その結果、落ちたものがタイルにあたり、ひびが入ってしまいました。

このことは当時の私は気が付きませんでした。

水切り棚を設置するなら、設置個所は壁が鉄則ですね。

タイルの施工はずっとやってみたいと思っていました。

ブログを見たり、YouTubeを見て、案外自分にもできるのでは…と思い始めていました。

DIY初心者の第一関門

しかしわが家のタイル貼りには、DIY初心者には難しいことがありました。

それはただ割れたタイルを取って貼るだけではなく、サイズ調整が必要だったのです。

内装用のタイルには、100角・150角・200角…と規格サイズがあります。

うちに使われているのは、100角タイル

100角タイルを少しカットしないと、綺麗に納まりません。

 

また通常のタイルと違い、ここは端なので角が丸くなったタイルが役物タイルが使用されています。

この二つの関門があり、なかなか手が出せないでいました。

救いの神様

ネットなどで買えないか、近くにタイル屋さんはないのかなど、気になった時に調べていました。

まぁ近くにタイル屋さんはなく、ネットで購入するのも色がわからないという問題もありました。

しかし、この割れたままのタイルで使い続けることは、よくありません。

 

そこで近所のホームセンターに行った際、タイルがないか寄ってみたら、ありましたーーー!!!

なんだかうちのタイルに似たような色です。

しかも角が丸い役物タイルまでありました。

 

試しに購入し、持ち帰って合わせてみるとジャスト!!!まったく同じものでした。

25年も経っているのに定番商品を使われていたようで、手に入るという奇跡!!

タイルはINAX製でした。

裏に書いてあります。

ホームセンターとINAXに救われた私です。

さぁ部材は揃いました!!

レッツDIY♪

その様子は、次回お伝えいたします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA