今日は、ご好評いただいている“DIY初心者の自宅DIY”のキッチン・冷蔵庫編をお届けします。
DIY初心者の自宅DIYとは
釘も真っすぐ打てなかったDIY初心者の私が、DIY女子に影響を受け、始めたDIYをご紹介してゆく、名付けて “DIY初心者の自宅DIY”
前回はカッティングシートを貼るまでのいきさつをお伝えしました。
まだお読みでない方は、こらちから↓
カッティングシートの用意
前回のブログでお伝えしたように、憧れの冷蔵庫に少しでも近づけるため、カッティングシートを使うことにしました。
カッティングシートは丈夫で見た目も良い物を、ネットで調べました。
裏が粘着シートになっているドイツ製のカッティングシートにしました。
色はつやなしの白です。
⇒送料掛けてネットで注文しましたが、後に近くのホームセンターでも取り扱っていることがわかりました。
貼るのに失敗して買い足すときに、ホームセンターを利用しました♪
実際に貼ってみると
※この作業も当時、写真を撮りましたが全て消失してしまい、説明文のみとなります。
カッティングシートを貼る前に、冷蔵庫の外側の汚れを落とし、ほこりなども落としました。
ホコリや糸くずが残ると、カッティングシートに出てしまいます。
まずはカーブが少なく、大き目な面の横面から貼りました
シートを貼る前に、シートを貼る面にスプレーで水を吹き付けます。
上部から裏のシールを剥がしつつ、貼っていきます。
スクイーズで、中の空気を抜いていきます。
この空気を抜く作業、初心者にはちょっと難しかったです。
結局、空気が上手く抜けなかったところは、針で小さな穴を空けそこから抜きました。
⇒この方法、案外針穴は目立たなくなったので、おススメ
次に曲面がある小引出し
小引出しは、事前に貼るサイズよりカッティングシートを少し大きめに切ったものを用意しました。
曲線の所は、ドライヤーを使いカッティングシートを伸ばしながら貼っていくのですが、とにかく難しい!!
伸ばしが足りないとシワになるし、伸ばしすぎても薄くなってしまうし・・・。
この作業、夏にやったので、もう汗だくでした。
とにかく正面からの体裁だけ整え、なんとか終了です!!
Before/After
全体ビフォー
全体アフター
そばに寄ってみると、アラが見えてしまうので目を細めてみてくださいね♪
もう素人の限界でした。
あれから街でフィルム貼りの職人さんを見ると、尊敬の眼差しです。
近頃、トースターやホットプレートはとってもおしゃれで機能が良いものが発売されています。
冷蔵庫もおしゃれで機能が良いものが発売されれば良いなぁ♪と思っています。
メーカーさん、よろしくお願いします笑
ダイノックシートのようなものですね。きれいに貼れてる!
これ難しいんですよね。
以前から下駄箱(古!シューズボックスって今は言うんですね。)に貼りたいと思っていますが前面に彫りがあるので無理かなと思ってしていません。
我が家の冷蔵庫も二色から選ぶ選択肢しかなかったので、気に入ってません。
やりたいけど、でもそんなにきれいにできないだろうなあ。
アオダモさん
コメントいただきまして、ありがとうございます。
そうです!!ダイノックシートに似ています。
知らずに手掛けてしまいましたが、上達の兆しも見えなかったので、もう使わないかもです。
アオダモさんが挑戦されるのでしたら、陰ながら応援しています。
アオダモさんも靴箱に貼ろうとしていらっしゃったんですね!!
我が家の靴箱はペンキを塗りました。
彫りがあるのでしたら、ペンキだといい感じになりそうですね♪
靴箱のリメイクは、ブログに掲載するので、また見に来てくださいね。