今日は、ご好評いただいている“DIY初心者の自宅DIY”の自転車置き場・カバー入れ編をお届けします。

DIY初心者の自宅DIYとは

釘も真っすぐ打てなかったDIY初心者の私が、DIY女子に影響を受け、始めたDIYをご紹介してゆく、名付けて “DIY初心者の自宅DIY”です

 

皆さんのお宅には、自転車はありますか。

どんな風に自転車をとめていますか。

マンションだと建物内に自転車置き場があり、雨風にさらされることがなく自転車にはとてもいいですね。

しかし戸建てとなると、屋外にとめているかたも多いと思います。

わが家も屋外にとめています。

 

自転車にカバー

とんねるずの木梨憲武さんのご実家は、自転車屋さんをされています。

その木梨憲武さんの実のお姉さんが、私の住む街でご夫婦で自転車屋さんをされているのです。

とても丁寧に自転車のメンテナンスなどをしてくださるので、いつもこの自転車屋さんで購入しています。

 

その自転車屋さんの、ご主人は自転車愛が強く、購入後の自転車の扱いも心配して色々とお話ししてくれます。

屋外にとめている自転車は、雨風や直射日光にさらすと自転車のために良くカバーをした方が良いそうです。

雨の時だけではなく、強い日差しも自転車が劣化を早めるそうです。

そこでわが家では、乗っていない日の自転車にはカバーを掛けています。

 

外したカバーどうする?

自転車を使う時はカバーを外して置いておくのですが、風で飛んで行ってしまうこともあり、困っていました。

そこで不要になった水切りカゴがあったので、こちらをカバーかごに転用しました。

 

わが家の自転車置き場

こちらがわが家の自転車置き場です。

この様にいつもカバーを掛けています。

 

少し寄ってみましょう。

こちらがカバー入れに転用した水切りカゴです。

フェンスの色と同じなので、目立たなくなっています。

ここに入れるようになってからは、カバーが飛んで行ってしまうこともなくなりました。

赤で囲ったところに下げてあります。

 

プチDIY作業

水切りカゴはステンレス素材でしたので、銀色でした。

こちらをスプレー塗装で白にしました。

塗装した水切りカゴを、S字フックで掛けてあります。

 

はい。とっても簡単な作業です。

4~5年経っていますが、まだ塗装はそれほど剥げていません。

剥げてしまったら、また塗装したいと思います。

ステンレスなので、雨ざらしでも錆に強く屋外に置くのに向いていたようです。

カバーが飛んでしまって困っている方、参考にしてくださいね♪

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