今日のタイトル、『いったい何のこと?』と思うようなタイトルですよね。
生きているモノとは、日常的に使っているモノです。
思い出の物は別として、今使っていないものは生きていないモノです。
生きていないモノ
生きていないモノについて、考えていましょう。
例えばお洋服、今着ていないモノありますか。
着ていない洋服は、どんな洋服ですか。
- 昔かった高かった洋服
- サイズが合わない洋服
- 着心地が悪い洋服
これらは持ってはいるけれど、生きていない洋服です。
家の中の生きていないモノ
他にも家の中に、使っていないのに取ってあるものはありませんか。
- 子どもが小さいときに行っていたキャンプ用品
- いつか読もうと何年も読んでいない本
- 安売りやまとめ買いで買った大量の在庫品
これらはすぐに使わなかったり、読まなければ生きていないモノです。
あなたの家では、生きていないモノでも、世の中には必要としている人もいます。
生きていないモノに囲まれて、狭い思いをして暮らすより、必要な人に使ってもらった方がモノにとっても、あなたの家にとっても幸せです。
使っていないモノは、あなたの家で死蔵品にせず第二の人生を歩ませてあげましょう。
状況によりけり
ここまでのお話は、家に生きていないモノがそれほどないお宅の場合です。
あまりにも家がごった返している場合は、覚悟を決めて一度に処分がおススメです。
そうしなければ、何年経っても片付いた生活にはなれないでしょう。
さあ、あなたの家に生きていないモノがないか、チェックしてみましょう。