前回は“家に溜まりがちなもの”について、お話ししました。
その中に、スーパーやコンビニなどで貰うレジ袋があります。
最近ではエコの取り組みの一環として、レジ袋有料のスーパーが増えました。
レジ袋を減らすためにエコバックをお持ちの方も昨今は多いと思います。
しかしながら、片付けに伺うと大量のレジ袋がキッチンを占拠していることがよくあります。
我が家のレジ袋収納
私の家ではレジ袋は畳んで、引き出しに収納しています。
手前左側がレジ袋、隣はペットボトルキャップ、奥が指定ゴミ袋です。
余談ですが、ペットボトルキャップは回収しているスーパーに持って行ってます。
レジ袋のズームアップ
たたみ方はどれも同じです。
同じにすることにより、並べると大きさがわかります。
レジ袋を取り出したときに、ばらける事もありません。
前から大きさ順に並んでいて、だいたいこの量があれば困ることはありません。
この量を超え家に入ってきたレジ袋は、プラゴミとして処分しています。
使えるからと言って、必要以上にため込まないのもスッキリ収納のコツです。
レジ袋の畳み方
簡単なたたみ方ですが、ご紹介します。
1.貰ってきたレジ袋のしわを伸ばす
特に持ち手のしわを伸ばすと綺麗にたためます。
2.縦半部に折る
3.さらに、縦半分に折る
4.上下を合わせて、半分に折る
5.上から3等分に折る
このたたみ方をすると、ほぼ正方形に仕上がります。
収納力抜群!!
レジ袋をたたむのが面倒で、よく縛って収納されている方がいらっしゃいます。
たたみなおしてみると、今までの1/3~1/4ほどの容積になります。
コンパクトに収まれば、今までレジ袋を収納していた空間に別の物が入れられます。
ぜひ、試してみてください。