先日のブログでご紹介したコンクリートブロックの処分は、お読みいただけましたか。

コンクリートブロックの処分の記事

実はコンクリートブロックの処分の前にも、ジモティーを利用していました。

どんなものを出品したのか

手作りの木製三輪車

ひとつは、娘が小さい頃、プレゼントしてもらった手作りの木製三輪車です。

室内だけで女の子が使っていたので、あまり痛みはなかったのですが、車輪を留めているビスが取れてしまい、特殊なビスだったので自分では直すことが出来ませんでした。

写真はイメージです

かと言って思い出のある品で、捨てるには忍びなかったので、ビスが取れていることを明記して、ジモティーに無料で引き取りに来てくれる方限定で出品してみました。

 

するとご自身で直して、お孫さんに使ってくださると言うおじいちゃんが落札して取りに来てくれました。

とっても喜んでくださり、私も三輪車がまた使ってもらえることが嬉しかったです。

学習机

こちらも娘が使っていたもので、小学生・中学生の9年間使っていました。

高校に入り、家にあった木製の机をリメイクして使うことになり、こちらの学習机はお役御免となりました。

→木製机のリメイクは、またの機会にご紹介します。

出品するにあたり、こちらは家の2階にあり、重たいので2階から降ろしてくれることを条件に無料で出品しました。

すると来年、小学生になる女の子のご家族とおじいさんが家まで来て机を降ろして貰っていってくださいました。

ついでにセットで購入した椅子も引き取ってくださいました。

こちらもご家族はもちろん、小学生になる女の子もとっても喜んでくれました。

利用にあたり注意も必要

匿名性はありますが、自宅に来てもらう場合は、町名までは明記しました。

また当然ですが、取りに来てもらう方には連絡先と住所もお知らせしまた。

事前のやり取りが出来るので、“おかしいな”と感じたら、別の方とお取引きすと、トラブルが避けられると思います。

私も実際、おかしな事を言ってくる方がいて、お断りしたことがあります。

落札されない場合

また全ての物が落札されるとは限りません。

私の場合、無料で引き取りでの出品しかないので全部落札されましたが、落札されない場合もあります。

自分で1か月など期間を決め、ある程度出品して落札者がいない場合は、残念ですがて処分したほうが良いです。

 

きっとどなたかに使って貰えれば・・・という思いか、または有料なのでいくらかのお金になればという思いで出品されているのでしょうか。

しかし、落札されないのであれば、残念ながら世の中の方が必要されていない物だという事です。

いつまでも不用品が家にあっては、家は片付きません。

 

今日は処分するには忍びないものの、処分方法のひとつとしてジモティーをご紹介しました。

いらないものは一刻も早く、家から出してスッキリと片付いた家を目指しましょう!!