収まら切らないモノのランキング(ベスト2)

お片付けに伺うと収納に収まり切れていないモノ達に出会います。

その1位は洋服です。

そして2位に本が入ってきます。

 

これはあくまでも私の今までの片付けの経験の中での主観です。

また本の量は、ご家庭によって大きく違います。

 

本はどこに収納していますか

あなたの家は本は収納されていますか。

収まりきらずに、段ボールに入れたり、床に山積みになっていたりしませんか。

本は何に入れて収納されていますか。

 

案外、本の収納で多くお見受けするのがカラーボックスです。

本が増えてはカラーボックスを購入、また増えるとカラーボックスを購入・・・と本とカラーボックスがどんどんと増えていく。

すると床面積がどんどんと狭くなってしまいがちです。

 

カラーボックスのリメイク

私が片付けに伺ったお宅でも、カラーボックスのリメイクで本棚を作りました!!

実際の作業は、ほぼご主人がされました。

それがこちらです。

カラーボックスを4段重ね、上1段は飾り棚、下3段を本棚などの収納にして、扉を付けました。

 

本は本棚へ

こちらのお宅は転居があるかもしれないという事で、本棚をリメイクで作りました。

しかし枠も作っていないので、簡易的な物となっています。

 

今日の本題、『本の収納、正解はこれ!!』

ズバリ!!本を収納するには、扉付きの本棚です。

本を入れるのは、本棚。

まあ当たり前でしたね。

 

でもどんな本棚でも良いというわけではありません。

出来れば扉が付いているものが、おススメです。

扉があれば、ホコリの侵入が防げます。

扉がない本棚をすでにお持ちの方は、YouTubeのリメイクでもあったように布を掛けるとよいですね♪

 

こちらはわが家の書棚です。

この中にはA4サイズのファイルが入っています。

このタイプの単行本が入るサイズの展開もありました。

本全体の容量やご自宅の設置個所などで幅や高さなどのサイズを選んでくださいね。

扉はガラスの物より、中が見えない扉がおススメです。

本の背表紙が見えてしまうと、なんとなくその方の趣味趣向がわかってしまい、思いもよらずプライベートを覗いてしまった気になってしまいます。

また本の日焼けも防ぐことが出来ます。

 

もうすぐ読書の秋です。

この機会に本の見直ししてみませんか。

 

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