お子さんの部屋が散らかっていて気になっていませんか。
実は進学、進級する前の、今が子ども部屋の片付けのチャンスです。
進学や進級したら要らなくなるもの、必要となるものが見えてきます。
そして子どもたちも、間もなく春休みに入ります。
勉強しやすいお部屋へ
子ども部屋のなかは、ごちゃごちゃ
勉強道具やおもちゃが一食たんになっている
勉強しようとしても、机の上もモノだらけ
このようなお部屋で、勉強するのはなかなか難しいですね。
まずは勉強の物と、おもちゃなどの趣味の物を分けましょう。
机は、勉強しやすいように、教科書や参考書などが手に取りやすいように置くのが良いです。
そしておもちゃなどの趣味の物は、一か所に集め総量により、どこにしまうか決めていきましょう。
プロのアドバイザーと一緒に
それでも家族だけで片付けることに不安がある方は、片付けのプロを頼ってください。
グループでは、子ども部屋お片付けコースがあります。
このコースは、アドバイザーがお子さんと一緒に片付けていきます。
自分で自分の部屋を片付け切ると、お子さんの自信につながっています。
お部屋にあるもの一つ一つをアドバイザーと見ていき、使いやすいように収納していきます。
もう『おかあさん、アレどこだっけ』と聞かれることはないでしょう。
お片付けのプロがわが家に来るとなると、子どもたちの反応も変わってきます。
お子さんが複数名いらっしゃる場合は、一人につき、一人のアドバイザーを付けるとマンツーマンで対応できます。
『そんな2人も3人もアドバイザー頼むなんて、お金掛かりそう』と心配されるかもしれません。
しかしご安心ください。
2人目以降のアドバイザーは、作業費はお安く設定してあります。
また全員が片付けのプロとして長年活躍しているので、知識も豊富です。
インテリアにこだわった部屋作り
子ども部屋が片付いたら、インテリアにもこだわってみてください
例えば、男の子ならトイストーリーに出てくるアンディのお部屋のように仕上げたり、女の子でしたらお姫様のようなお部屋もいいですよね。
この部屋はディスニーと原宿ファッションが大好きだったころの娘の部屋です。
お部屋のコンセプトが『バレエダンサーに憧れる少女』だったかな。
トウシューズは娘がバレエで使っていたもの。
お部屋のコンセプトや装飾は全部娘がやりました。
『部屋を片付けよう』と言っても、子どもたちのモチベーションは上がらないかもしれません。
だけど『アンディみたいなお部屋作ろう』とかお部屋作りのほうに話をフォーカスすると、きっと乗ってきますよ。
『どんなお部屋作りたい?』
『だったら、まずは片付けようか』と順序だててお話ししてみてください。
きっと親子でわくわくした春休みが過ごせると思います。