今日はコロナ拡散防止として気を付けたいこと。
そして、寄付して協力できる事を情報共有します。
マスク、ティッシュゴミなどの捨て方
ひとつはマスクや鼻水等が付着したティッシュ等のごみの捨て方です。
ニュースでは、紙ごみの間に挟む、布ゴミの中に紛れ込ませて捨てている方がいると報道されていました。
これらはゴミは人の手により仕訳けられており、感染のリスクが危惧されます。
ここで正しいごみの捨て方を、確認しておきましょう!!
「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」そして
「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
• 『ごみの捨て方』に沿っていただくことにより、ご家族だけでなく、
皆様が出したごみを扱う市町村の職員や廃棄物処理業者の方にとって
も、新型コロナウィルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策
として有効です。
• ごみを捨てる際は自治体のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対に
やめましょう。使用済みのマスク等のごみを捨てる際にも、『ごみの
捨て方』を参考に、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりし
ばって封をする」そして「ごみを捨てた後は手を洗う」ことに注意し
ましょう。
コロナは症状が出ない方もいます。
自分が掛かっているかもと仮定して行動することで、拡散防止につながります。
片付けの時もそうですが、『これくらい、いいか』とか『見えないから大丈夫』などとゴミを捨てる事のないようにしたいですね。
寄付で貢献
そしてもう一つは、寄付で貢献です。
街では品切れ状態のお店も多い、体温計。
こちらは今、寄付を募っています。
神奈川県では、無症状、軽症の方に療養いただくための宿泊療養施設(約2,300室)が民間ホテルで開設されます。
宿泊施設の設置に伴い、体温計が多く必要となりますので、寄付を募集しています。
送付先等
1 ご寄付をお願いする体温計
- 電子体温計や水銀体温計など、どのような種類でも結構です。
- 新品、中古は問いません。
- ただし、電池切れや故障、破損しているものはご遠慮ください。
2 ご寄付の方法
- ご寄付は3に記載の送付先へ直接お送りください。
- 1本であれば、普通郵便(定型、定形外)でお送りいただくことができます(ポストに投函可)
- 体温計を送付のケースに入れるか、ケースがない場合は破損や水漏れしないように梱包してください。
3 送付先
〒231-8588 横浜市中区日本大通1(住所省略可)
神奈川県健康医療局薬務課(新型コロナウイルス感染症対策本部 物資調達班)あて
※宛名の横に「体温計在中」と記載してください。
緊急事態宣言で家のお片付け進行中の方も多いと思います。
片付けの現場でも、家の中で複数の体温計が出てくることはよくあります。
また、リサイクルショップでは体温計などの医療品は対象外となる店も多いです。
寄付にご協力いただける方は是非♪