綿棒はお安いものだと100本入りで100円程度で販売されています。

1本の単価わずか1円です。

 

そんなお安い綿棒ですが、1本丸まる使い切れば気持ちよく捨てられます。

耳掃除に使うなら、右耳・左耳と使い綿棒の両側使い切り、心置きなく捨てられます。

 

しかし、メイクなどで使用した時に、片方しか使っていない綿棒。

いくら1本1円とはいえ、そのまま捨てるのは忍びないと思う時は、ありませんか。

 

残った片方で簡単掃除

私は、まだ使える片方をそのまま捨てるのも忍びないのです。

そのような時は、残った綿棒の片側で、身近な細かい個所を掃除して捨てています。

 

ドアの凸凹

例えばわが家のドアは、ちょっとした凸凹があります。

洗面所のドアの内側は、洋服を脱いだり着たりするので、結構ホコリが溜まります。

そんな時は残った綿棒で、サッとホコリをキャッチ

 

クレセント錠のくぼみ

窓についているクレセント錠

(三枝豆知識:クレセントとは三日月の事。三日月の形をした鍵なのでクレセント錠と呼ばれています)

このクレセント錠と窓との隙間や鍵の凸凹部分

ここを残った綿棒で汚れ落とし

 

洗濯機の凸凹

洗濯機はよく見ると、ふたの奥やふたを開けた内側に細かい凸凹や謎の穴がたくさんあります。

こんなところも綿棒の残りでサッとお掃除

 

汚れやすい細かな凸凹

わが家ではこのように綿棒を使い果たしてから処分しています。

 

お家により設備や家電の状況、汚れやすい場所も違ってきます。

他にも、もっと汚れやすい凸凹があるかもしれません。

 

あなたの家の汚れそうな凸凹、探してみてください。

見付ったら、余った綿棒の片側で、サッとお掃除です。

 

片方使わないまま捨ててしまえば、ただのゴミです。

使っていない片方が残っていたら、捨てる前のサッと掃除、試してみてください。

 

意外と気付かないまま、ホコリが溜まっているところがありますよ。

間違えても使っていない片方だけを、捨てないで溜めておくことはしないでくださいね

 

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