部屋のインテリアを考えるときに大きく印象を変えるものがあります。
なんだかわかりますか。
答えは カーテン
カーテンのインテリアとしての役割
カーテンはお部屋のインテリアコーディネートの総仕上げとも言える大事な要素です。
色味や質感、柄または生地で部屋のイメージや雰囲気はガラリと変わります。
インテリアにこだわりを持つ人は、カーテンに気を使う人が多いです。
お部屋全体のコーディネートを考えるとき、カーテンをどのようにするかでお部屋の方向性も変わるくらい。
印象を変えるヒント
でもカーテンを変えるのはお金が掛かります。
ただカーテンを変えなくても、ちょっとした事を変えると印象が大きく変わります。
それはカーテンをキチンとすることです。
カーテンをキチンと吊るす。
カーテンをキチンと閉める。
カーテンをキチンと開ける。
あなたは出来ていますか?
キチンと吊るす
カーテンフックはひだと同じ数ありますか。
フックが足りないと、だらしがない印象になってしまいます。
キチンと閉める
カーテンを閉めるとき、きちんと端まで閉めていますか。
2枚のカーテンの場合、合わせはキチンと合っていますか。
キチンと開ける
カーテンを開けるとき、ひだを揃えていますか。
タッセルをキチンとかけていますか。
ふさかけ(タッセルを掛ける金具)は、取り付けていますか。
→新築のお宅は、特に勇気が出ずふさかけを取り付けていないご家庭が多いですが、取り付けたほうが良いです。
ビフォーアフター事例
ビフォー
アフター


いかがでしたか。
たいしてお金を掛けることなく、部屋の印象がガラリと変わります。
“キチンとする” 意識してみてくださいね。