2021年のお年玉付き年賀はがきの抽選は、1月17日(日)です。
皆さんは、年賀状は自宅でプリントする派ですか。
自宅にプリンターがあるお宅では、年賀はがきの印刷にしか使わないというお宅も増えています。
そんなプリンターのインクに買い置きは、ありませんか。
インクの使用期限
プリンターのインクにも使用期限があるのは、ご存知ですか。
こちらは、片付けに伺った先で出てきた交換用のインクです。
キャノンのインクは底面を見ると、取付期限が記載されています。
あまり長い時間が経過すると、インクが劣化して品質が落ちる可能性もあるそうです。
こちらのお宅は、キャノンのプリンターをお使いですが、エプソンのプリンターインクにも使用推奨期限が箱に記載されています。
キャノン=取付期限
エプソン=使用推奨期限
プリンターの買い替え
片付けに伺うと多いのは、プリンターを買い替えたのに前のプリンターのインクをそのまま持っているということです。
同じメーカーで買い替えても、機種により使うインクが違ったりします。
家にあるインクは、今使っているプリンターのインクですか。
そして取付期限(使用推奨期限)は、過ぎていませんか。
確認してみてください。
インクのまとめ買い
またプリントする色により、インクの減りが変わってきます。
箱買いし、一年に1度しかプリントしないと取付期限(使用推奨期限)が切れることもあります。
インクの取付期限(使用推奨期限)は、製造から2年位の様です。
頻繁にプリンターを使用しないご家庭では、その都度必要な色のインクを買った方がかえってお得かもしれません。
プリンター本当に必要?
年に数回しかプリンターを使用しないのであれば、コンビニのプリントアウトを利用する手もあります。
調べてみると年賀はがきも持ち込みで出来るようです。
これでしたら、インクの管理も必要なく、いつでもきれいな印刷が出来ます。
ぜひインクの取付期限(使用推奨期限)が大丈夫か見るとともに、自分の家ではプリンターを持っていた方がいいのか、コンビニのプリントアウトで事足りるのかも検討してみてください。