家には様々な家電があります。

家電を長く、電気代も抑えて使うには、フィルターのお掃除が大切です。

様々なフィルター掃除がある中、毎日使うのに掃除を忘れがちなフィルターなんだと思いますか。

 

それはドライヤーのフィルターです。

今日はドライヤーのフィルター掃除の方法をご紹介します♪

 

横にフィルターがあるタイプ

1.作業をするときは、コンセントを抜きスイッチを切った状態で行いましょう。

 

2.カバーをはずし、フィルターを取り出します。

 

3.フィルターをブラシでこすり、ホコリを取ります。

 

4.この時、汚れがひどいときはフィルターを優しく水洗いしましょう

5.水洗いしたフィルターはしっかりと乾かします。

 

このドライヤーの場合は、フィルターが左右2か所ついているので、2つとも掃除します。

 

後ろにフィルターがあるタイプ

この様なタイプのドライヤーは後ろにフィルターがあります。

手順は、横にフィルターがあるタイプと同じです。

後ろ付いているカバーを外し、フィルターを外し掃除してくださいね。

 

フィルターのないタイプ

この様にフィルターのないタイプもあります。

1.このないタイプの吸い込み口の表面に付いたホコリや髪の毛をティッシュやブラシで取ります。

2.内部にホコリがある時は、掃除機で吸い取ります。

メーカー取扱説明書より

 

ホコリなどが付着したままだと

フィルターや吸い込み口にホコリなどの異物が付着し、塞いでいると機能が低下すると共に下記の症状の原因になります。

・温風で使用中、内部で火花が見える。

・温風が冷風になる。

・温風が以上に熱くなる。

メーカー取扱説明書より

 

せっかくシャンプーして綺麗になった髪は、清潔なドライヤーで乾かしたいです。

上の様な症状が出ないよう、月1回以上のマメなお手入れを心がけたいですね。

 

 

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