前回お伝えしたとおり、今日は私がひらめいた分別ごみの置き場についてお伝えいたします。

前回の記事を読んでいない方は、こちら↓

分別用のゴミ箱いくつありますか

 

経年劣化で限界に達した濡れ縁

わが家のリビングの掃き出し窓に面して、手作りの濡れ縁がありました。

しかし木材の劣化で、限界になっていました。

リビングの床面と高さを合わせてあり、狭いですがリビングの続きのようなそんな濡れ縁でした。

しかし、皆さんご存知の通り、わたくしDIY初心者です。

この濡れ縁を手作りするのはハードルが高いと思っていました。

 

そんな時、ひらめきました!!

それはインターネットで、こちらのボックスベンチを見つけたことでひらめきました!!

本来は庭などにおいて、ガーデン用品などを収納も出来るベンチです。

 

このボックスベンチの高さが、ちょうど濡れ縁と同じ高さだったのです。

そこで濡れ縁の代わりに、ボックスベンチを置き、分別ごみの収納にしたのです。

 

ボックスベンチの組立

こちらのボックスベンチは完成品ではなく、ユニットで組み立ては自分で行いました。

作業工程をざっとお伝えします。

届いた箱を開けると、この様に必要な部材が入っています。

1.取説の部材と入っているものに不足がないか、確認します。

2.雨に濡れても大丈夫なように、部材を塗装していきます。

(完成品を塗装するより、部材を塗装する方が平坦で塗り残しもないので楽です)

3.塗装を乾燥させる。

4.取説の通りに組み立てていきます。

5.完成です。

字で書くとすぐに組み上がった感じに見えますが、それなりに時間が掛かりました。

そして、この塗装は1年に1度は塗りなおしていかないと、撥水性が保てません。

今は、メンテナンスを考えると天然木にこだわらなくてもよかったかなと感じています。

 

分別ごみ置き場として大活躍

メンテナンスの面では手間がかかりますが、分別ごみ置き場としてはバッチリです!!

LDKの窓を開けて、ふたを開ければすぐに分別ごみが捨てられます。

多少の雨でも、大分別ごみは捨てられ、ふた裏に防水シートが貼ってあるので中に雨水の侵入はありません。

中には分別ごとに袋を入れ、この袋ごと集積所に持っていきます。

今、家の中に分別ごみを置いていらっしゃる方は、ちょっと工夫で外にスペースが設けられるかもしれません。

是非、イマジネーションを膨らまして分別ごみ置き場、考えてみてくださいね♪

 

ひらめいた分別ごみ置き場とは・・・!!” に対して2件のコメントがあります。

  1. アオダモ より:

    家が狭い我が家でも分別ごみは結構場所をとってます。
    できればお外に置きたいものです。
     縁台の代わりにボックスを置かれて便利そうですね。
     普段はどちら向けに蓋を開けておられるのでしょうか?
    床と同じ高さだと重たい蓋を開く時、少し腰に負担かかりませんか?
    手前から開けるほうが楽なような気がしました。
     DIYで、蓋を3分割とかにできたらもっと楽かな。
     ごめんなさい。私年配なので、私目線で思ってしまいました。

    1. 三枝 律子 より:

      アオダモさん

      コメントありがとうございます。
      フタの向きは、ブログに掲載した方向です。

      反対向きも設定してみたのですが、実際に使ってみると、今のフタの向きの方が使いやすかったのです。

      フタは重そうに見えますが、それほど重量はないのです。

      しかし床の高さより下にあるので、しゃがまないと入れられません。
      腰には負担があるかもです。

      私は今のところ、腰は悪くないのでこのまましばらく使ってみます。
      また腰に負担を感じたら、考えなくてはですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA