私が住む神奈川県を含め、全国で緊急事態宣言が解除となりました。
これからしばらくは、ウィズ・コロナ時代がやってまいります。
人が街に出始めるで、ソーシャルディスタンスやマスク着用を今まで以上に注意したいです。
おもいやりマスク条例
私の住む神奈川県大和市では、『おもいやりマスク条例』が4月16日から制定されています。
特に罰則などはありませんが、感染症を拡大させないために表に出る時はマスクの着用が推奨されています。
おもいやりマスク条例がなくても、皆さんも外に出る時のマスクの着用は必須だと思います。
そんなマスクを皆さんは、どこに保管していますか。
マスクの保管場所
最近、気になるのが出かける際に便利だからと、靴箱の中にマスクを保管していらっしゃる方がいます。
しかし履いていた靴底は、ウイルスが多く付着しています。
靴と同じ空間に保管していると、衛生用品のマスクが着用する前からウイルスに汚染されてしまいます。
そのようなマスクを着用することは、とても危険です。
もし靴と同じ場所にマスクを保管されている方がいましたら、いますぐやめましょう。
ウイルスに汚染されているマスクはあきらめて、処分したほうが良いでしょう。
そしてこれからは、ウイルスのいない安全な場所に保管しましょう。
便利と横着は紙一重
最近、収納場所を考える時に『この場所に置くと便利』という言葉をよく耳にします。
本当に便利というだけで、保管場所を決めてよいのでしょうか。
便利だけを追求していくと、自分の手に届く範囲に物が置かれがちです。
それはただの横着ではないかと思います。
このところ厳しい目線のブログが続きますが、それほど片付けのプロとして、とても危機感を感じています。
物の書き場を決めるとき、この場所が横着ではないのか、考えて決めてみてくださいね♪