お正月はいかがお過ごしでしたか。
三が日が終わり今日からお仕事の方、または本日もお休みで長期休暇の方もいらっしゃるでしょう。
因みに私はもう一つ仕事をしており、年中無休の職場なので2日から仕事でした。
実家に帰省したら以前より散らかっていた
さて、そんな年末年始、実家に帰られ、以前より実家が散らかっていると思われた方、いませんか。
前は少し散らかっていた程度だったのに、帰るたびに物が増えてる。
玄関先に束ねた新聞や、リビングや通路に荷物であふれていて、
『夜中にトイレに起きた時、荷物にあふれた通路でつまずきやしないだろうか』
『地震や災害の時、避難通路がふさがれやしないか』など心配です。
高齢者の緊急搬送の1位は自宅での転倒事故
東京消防庁のデータ(平成平成28年)を分析した結果、高齢者の日常生活事故のうち、約8割が「ころぶ事故」 です。
そして事故の多くは住宅内で発生しており、そのほとんどが一番身近な居室・寝室で起こっています。
※参考記事:高齢者の日常生活事故を防ぐために - 東京消防庁 - 東京都
ご両親の住む実家、少しでも安全に過ごしてもらえるよう、綺麗に整えてあげたいと子どもは思います。
しかし実家の片付け、一筋縄では行かない事、本当に多いです。
「片付ける」と言うと親は物を捨てられてしまうじゃないかと構えてしまいます。
だけど「掃除して綺麗にしてあげるね」と言うと「じゃあ、お願いね」と言う親は多いです。
実家がヤバイと思われた方、是非「掃除」のキーワードを使って片付けてみてください。
そして、親御さんも納得し片付けはじめ、親子だけでは、この片付けは大変!!と思われたら、是非私にご相談ください。