お寺の境内にある英国ガーデン

東京の桜が満開を迎えたある日に、お友だちと鎌倉のガーデンに行ってきました。

そこは鎌倉の浄妙寺境内にある、洋館を改装して作られたカフェ& レストラン

 

英国人ガーデナー  ニコラス・レナハンさんが手掛けた素敵なガーデンを散策できます。

石窯ガーデンテラスHP  ブログ掲載の許可は頂いています

ガーデンテラス前の桜は2分咲きくらい

 

 

この日は花冷えで、最高気温が10度にも行かない寒い日だったので、レストランでは暖炉を焚いてくれていました。

 

 

レストラン内には、こんなに可愛い薪ストーブもありました。

こちらの薪ストーブも、寒い日なので活躍中!!

 

 

レストランからは、鎌倉の山々とガーデンが見渡せます。

お庭も散策したのですが、あまりの寒さに写真撮り忘れました。

噴水があり、人口の小川があり、とっても素敵なガーデンでした。

その素敵なガーデン様子は、英国人ガーデナー  ニコラス・レナハンさんのHPでご確認ください。

英国ガーデンのショップオープン

 

そしてレストラン前にある、こちらのショップ

先月オープンしたばかりの Nico Garden Shop

このガーデンに咲いている宿根草(※)を増やして販売しているそうです。

(※宿根草とは、生育に適さない時期に地上部が枯れてしまうが、それをすぎると発芽して再び 生育を始める草花 Wikipediaより)

街のお花屋さんで、なかなか見かけない宿根草がたくさんありました。

 

私が購入したのは、三尺バーベナとアナベル

今は小さな苗ですが、今年もしっかり育ち、大きくなってお花が咲くそうです。

 

英国風ガーデンでは、奇数で植えると形が決まるそうで、三尺バーベナは3つ、アナベルを1つを購入しました。

三尺バーベナは、150センチ程の高さが出るそうで、お庭の高低差作りに

そしてアナベルは西洋あじさいで、大きな白いお花が咲きます。

ずーっと憧れていたお花です。

 

こちらのショップのスタッフさんが、お花の育て方やアナベルのドライフラワーの作り方など色々と教えてくださいました。

この日はたまたまいらっしゃらなかったのですが、毎週金曜日には英国人ガーデナー ニコラス・レナハンさんがいらっしゃるそうで、直接お話し聞けるそうです♪

 

うちのプチガーデンにも宿根草を増やし、手のかからない庭づくりを計画中です。

本当に小さな庭ですか、いつかご紹介出来ればと思っています。