同じ個所の話題が続いて恐縮ですが、今日もトイレのお話です。
先日このブログでお伝えした我が家のトイレの換気扇。
変な音がしていたので、徹底的に掃除して取り付けたのをお伝えしました。(その時の記事)
結果、掃除しても異常音はなくなりませんでした。
確認してみところ、我が家のトイレの換気扇は1996年製
23年も前の物でした。
トイレの換気扇の寿命は、10~15年との事です。
(24時間つけっぱなしなど、使用環境により異なります)
だいぶ過ぎていました。
そこでトイレの換気扇を自力で交換することにしました!!
換気扇の種類
換気扇にも種類があり、我が家に取り付けられているものはパイプファンと言うものです。
早速、近くのホームセンターに見に行ってみると今までと同じタイプの物もありましたが、カバーが付いた24時間換気対応の物がありました。
そこでこれ!!と思ったものの、普通の換気扇の3倍もの値段がしました。
換気扇をネットで購入
そこでネットで換気扇を注文することにしました。
工事業者専門のサイトにホームセンターの1/3の値段でありました!!
届いた換気扇を早速、取り付けようとしました。
ところが、コードが付いていませんでした。
工事業者専門のサイトだったので、コードは別売りでした。
(説明書を見ると、換気扇の埋め込み式などにも対応していて、コードが見えない施工も出来るようです)
コードだけ送料掛けてネットで注文するのもしゃくなので、近所のホームセンターで確認したところ、取り寄せてもらえることになりました!!
コードの取り付け
ゴールデンウィークを挟んだので、取り寄せに時間が掛かってしまいましたが、注文していたコードが届きました!!
届いたコードを換気扇本体に取り付けます。
難しかったらどうしようかと思いましたが、とっても簡単でした。
換気扇内のプラグを起こし、コードの先端をキチンと奥まで差し込むだけでした。
プラグコードは、配線固定部に固定して4か所の引き出し位置から選んで引き出せる仕様になっていました。
電源プラグに近い位置の薄部を切り欠き、プラグコードを出すことにしました。
そう言えば前の我が家の換気扇、とっても気になる位置からコードが出ていました。
古い機種だったから、コードが出せる箇所が一つしかなかったのかもしれないですね。
本体の取り付け
本体取り付け時には、換気扇のスイッチを切っておきましょう。
本体の水平を注意しながら、パイプに差し込みます。
ねじ止めのガイドの為の穴をキリなどで開けます。
ガイドに合わせ、ビズ止めします。
(一人でビス止めしながら撮影しているので、斜めに見えますが実際は床と平行に取り付けています。)
対角線上に2か所ビス止めしたら、終了です。
完成
付属のカバーを取り付けたら完成です。
新しい換気扇は24時間換気に対応しているだけあり、音がとっても静かでした。
そしてカバーが付いているので、見た目もスッキリで気に入っています。
ここまで一人で写真を撮りながらの作業でしたが、10分くらいで終了しました。
ビスを打てる方なら、どなたにでも簡単にできる作業です。
業者に同じことを頼むと今回掛かった費用の3,4倍は掛かったと思います。
パイプファンにはサイズがあるので、サイズさえ間違えなければ簡単に取り付けられます。
是非、参考にして下さい。